酒とくるまとカメラは
30万円台以下のくるまを購入して楽しむ事を前提に活動していますが
そもそも、30万円台以下のくるま(中古車)ならなんでもいいわけではないです。
中古車だから、壊れてあたりまえ
中古車だから、購入費以上にお金が掛かるもの
それはそうだと思いますよ
だって、30万円台以下のくるま(中古車)は10年以上経過しているくるまがほとんどだと思ういますから
10年以上前のくるまでまったく壊れないくるまがあったら
自動車業界は大変なことになっていると思ういますよ
だって、くるまが壊れないんですから・・・
そんな話は置いておいて
壊れないくるまで30万円台以下のくるまを選ぶポイントはなんだと考えてみました。
- 修復歴がない中古車であること
- 車検と法定整備済みの中古車を選ぶこと
- 10年車の走行距離5万キロ未満は選ばないこと
- 人気カラーでは選ばないこと
修復歴がない中古車であること
修復歴とは交通事故や災害などのトラブルで修理したり交換したりしたことがあるくるま
一般的に事故車とも言われていて、このような車の故障率は統計上40%近いので、
いつ故障するかわからないリスク大いにあるくるまとなります。
車検と法定整備済みの中古車を選ぶこと
法定整備の有無に関してです。
法定整備は12ヶ月点検と24ヶ月点検があり、車のパーツを取り外して車の内部を
点検して整備することになっています。
プロの目で不良箇所は取り除かれているくるまは整備していないくるまより
安全性が高い車ということになります。
10年車の走行距離5万キロ未満は選ばないこと
走行距離は1年で1万キロ増えるのが平均的といわれています。
10年車であれば約10万キロ近くなりやすいです。
ただ、買い物以外あまり車を乗らない人もいます。
そのような方は近場を乗っている傾向が高いので
走行距離はとてつもなく少ないことが多いです。
このような場合は走行距離が
1年で5000キロを超えてれば良いとされています。
よって、10年車ですと5万キロを超えるくらいが妥当ということになります。
人気カラーでは選ばないこと
トレンドや車種によって売れやすいカラーとそうでないカラーはあります。
だがしかし、ホワイトやブラックといったカラーのくるまは
どなたが乗っても自然で老若男女に受けがよく、
無難で非常に人気のあるくるまのカラー。
その結果、今後もずっと親しまれるカラーと言えるほど。
よって、人気カラーは売れるので中古車で購入するときも
金額はあがってしますので人気カラー以外を狙えば
購入金額を抑えれらると推測できます。
この考えを基本として30万円台以下のくるまを購入して楽しむ事を目指して中古車を探し購入したいと思います。
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